歴史の本書評してます!

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* 歴史の本★書評 *
■新着エントリー
 ・06-13  ※妖怪つれづれ紀行/東海道のお化けたち
 ・06-13  ※図説|江戸っ子のたしなみ (ふくろうの本)
 ・02-26  ※江戸の女たちのトイレ―絵図と川柳にみる排泄文化 (TOTO Books)
 ・02-18  ※えどたん―江戸文化歴史単語集1200語
 ・02-18  ※江戸の怪奇譚―人はこんなにも恐ろしい (The New Fifties)

■歴史の本書評の見方

当サイトは、メインサイト「ハガクレ★カフェ」の書評コーナーでございます

ここでは、管理人が今まで読んだ歴史の本の書評をしています

5ツ星評価しておりますので、ぜひ参考にしてくださいね

なお、評価は読んだ当時の感想と評価なので、そのへんも了承願いますでござる〜

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妖怪つれづれ紀行/東海道のお化けたち

妖怪つれづれ紀行/東海道のお化けたち

東海道の各地で伝承されている妖怪を紹介してます

といっても、北海道とか沖縄の妖怪も紹介してて、東海道じゃないじゃん!(笑)ってな感じです

まぁでも、おもしろいからいいかww

ページを開くと、半分文字で半分イラストで、妖怪紹介だけじゃなく、妖怪観光スポットなんかもあります

オススメ度 ★★★ 子供にもいいかも
図説|江戸っ子のたしなみ (ふくろうの本)

江戸っ子の粋な生活の様子を昔の絵入りで紹介

なんかね、殺伐とした現代には憧れることばかりですヨ(;´Д`)

一日一日を、無意識に楽しむために生きてる!って感じですねぇ

うらやましい本です(笑)

オススメ度 ★★★ 
江戸の女たちのトイレ―絵図と川柳にみる排泄文化 (TOTO Books)

人間として大事〜なのが「おトイレ」

そんなおトイレ文化を紹介している本であります

主に女性のおトイレ事情にターゲットを絞って、川柳をまぜつつ紹介

いやはや、江戸の女性は大変でしたねぇ・・・

今は、誰の目も気にせずおトイレいける時代でよかった(笑)

オススメ度 ★★★★ 興味ある人にはオススメ
えどたん―江戸文化歴史単語集1200語

えどたん―江戸文化歴史単語集1200語

江戸文化歴史検定を受ける人のためのミニ本

いやいやあまりの小ささ&薄さにビックリしました(笑)

びっしりと江戸単語が書いてあり、意味がちょこっと載っているという、ほんとに江戸文化検定を受ける人のための本ですね

でも、補足説明が少なすぎて物足りないかも

オススメ度 ★★ 検定受ける人だけ
江戸の怪奇譚―人はこんなにも恐ろしい (The New Fifties)

江戸の怪奇譚―人はこんなにも恐ろしい (The New Fifties)


怪談話の本ではなく、「人間」の恐さを紹介している本ですね

江戸庶民を恐怖させた「神隠し」とか「天狗」の正体は、実は・・・・みたいな感じです

でも、人間だからこそ怖かったですね

紹介しているのは

江戸を騒がせた奇病・嫉妬・イジメなどなど

興味深い一冊でした


オススメ度 ★★★★
大江戸見聞録 (江戸文化歴史検定公式テキスト (初級編))

大江戸見聞録 (江戸文化歴史検定公式テキスト (初級編))

江戸文化歴史検定を受ける人は必読!の本
3級の80% 2級の50%の問題がこの本から出されるらしいですよ〜

どんなもんなんだろ?と興味津々で購入してみました

正直、「教科書みたいな本」を想像していたワタクシですが
全然違った

まず最初は伊勢参りに行く途中の旅人に
喜兵衛さんという隠居した人が話しかけ
色々江戸を案内するって本です
書体が話し口調でおもしろいですね
江戸っ子口調でアレコレとお話してくれます

その後も、いろんな江戸の人々が話し口調で色々語ってくれ
自分が江戸っ子のような感覚に(笑)

勉強用じゃなくて、フツーに読むだけでもおもしろい

オススメ ★★★★ やっぱ江戸はいいなぁ〜
幕末 維新の暗号

幕末 維新の暗号

話題作なんで読んでみました
いやいや、おもしろい
歴史ミステリー好きにはオススメですね〜

一枚の「フルベッキ写真」から始まる謎
その写真には、西郷隆盛・坂本龍馬・大久保利通・勝海舟などなど、幕末の有名人達がこぞって写っている
なぜこの写真が隠蔽されたのか??

という謎から始まり、明治維新の裏側をこれでもか!ってくらい暴露してます
よくこんなすごい本書けたな〜と、驚きですね
どこまでホントなのかな?って感じですが、なんとなく信じちゃいたくなる本ですよ〜
思わずイッキ読みでした

幕末ファンには一度読んでみて欲しいですね

オススメ度 ★★★★★ ダヴィンチコードの日本版♪
ことわざから学ぶ生き方の知恵

日本史本とゆーより、自己啓発本に近いかも

でもながーーい歴史の中では先人の知恵が伝えられていて、でもってことわざってのは人生の教えの集大成なワケです

そんなことわざの意味を少し知って楽しい生活を送りましょう!!ってな内容の本です

ことわざの勉強プラスちょっとだけ生き方上手になりましょ♪という、お得な本(笑)
フツーにことわざの勉強をするなら、こっちの方がいいかもしれないですね

オススメ度 ★★★★ 簡潔に説明してあるのがいい
迷宮の日本史 あの人の「足どり」

迷宮の日本史 あの人の「足どり」

歴史の謎研究会による謎解明本です!

今回は日本史の表舞台で活躍した主役たちが歴史の転換を促すことになった事件や合戦での彼らの足どりについて深窓に迫っています

こーいう本、個人的に好きなんですよね〜

紹介している「足取り」をちょこっと

・織田信長の生涯最大の危機「朽木越え」の顛末
・源義経の奥州逃避行の不可解な足どり
・明智光秀の進軍ルートから読み解く本能寺の変
・日露戦争の勝敗を決めたバルチック艦隊対馬海峡ルートの謎
・大友宗麟をおびき出した耳川の合戦での島津義弘の機略
・ペリーがたどった「航後」からわかること

などなど
おもしろそうでしょ〜
読み物としては楽しかったです♪

オススメ度 ★★★ ある程度事件をわかってる人じゃないと楽しめないかも
学問のすすめ (岩波文庫)

学問のすすめ (岩波文庫)

「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」で始まる、大ベストセラー「学問のすすめ」

タイトルと福沢諭吉を知らない人はいないと思いますが、内容を知ってる人はあまりいないですよね

ほんと、ぜひ読んでください

しっかし、この本を明治に書いたのがすごいなと思いますね

「天は世の中みんな平等って言ってるけど、ビンボー人もいれば金持ちもいる。これは平等なのかな?でも、人として差をつけるものがある。それが学問なのです」ってコトです

勉強したくなっちゃいますよ〜!!

ワタクシもこの本を読んで、何でもいいから学ばなくっちゃ!!と思い、ここまで日本史にハマったのであります

個人的に福沢諭吉はすごい好きなんですよね〜


オススメ度 ★★★★★ ぜひぜひ読んでほしい一冊!!

和のこころで日本人らしく生きる本 (KAWADE夢文庫)

和のこころで日本人らしく生きる本 (KAWADE夢文庫)

この本を読む人のポイントは、下に書いてある3つのうち1つでも当てはまる人です

・満開の桜より 散りゆく桜に心が動かされる
・京都観光行くとしたら、豪華絢爛な金閣寺よりシブい銀閣寺を選ぶ
・法事に出席したとき、お坊さんの説教にある「無常」とか「因縁」といった言葉に反応する

どうすか?
ひとつでも当てはまれば、「和の心」を持ってるみたいですよー

ちなみにワタクシは、3つとも当てはまりました
バリバリの日本人です(笑)

とゆーことでこの本は、日本人の美意識・自然観・生き方・信仰・武士の心・男女の仲などを紹介してます

和の奥深さを伝える言葉を多く紹介しており、読み終わったころには京都や鎌倉といった日本古来の場所に行って見たくなっちゃいます

日本人なら読んでみて和の心を再確認するのもいいかも

オススメ度 ★★★★
江戸のサラリーマンのしたたかな生き方に学べ―がんばれ!サラリーマン諸兄 (KAWADE夢新書)

江戸のサラリーマンのしたたかな生き方に学べ―がんばれ!サラリーマン諸兄 (KAWADE夢新書)

いや〜おもしろい!
江戸時代も現代とおんなじようですよーー(笑)

左遷やリストラ・派閥争い・単身赴任、賃金カットに社内恋愛・・・
笑えるのが無断退職や使い込みなんかも紹介しちゃってるとこ

江戸の面白くて哀しいサラリーマンの姿が見えてきますよ〜♪

字もでかいし、読みやすい♪

江戸の武士たちから生きるヒントがみつかるかもしれないですよ〜


オススメ度 ★★★★★ 単純に楽しい!
婦人・女性・おんな―女性史の問い

これはね、女性史に興味のある方には詠んでもらいたいですね

著者は男性なんですが、幼い頃に人並み以下の生活をしていたため臆病になり「差別」ということに敏感になったようです
そして負の形容を受けて生きることに疑問を持ちました
女性が負の形容に当てはまると考えたそうです
たとえば「女学生・女事務員・女流作家・・・」など、なぜそこに「女性であること」をつけなければいけないのか?
うん。確かにそうですよね
アナウンサーでも「美人アナウンサー」とか、女性であることをアピールする言葉が入ってますもんねぇ
フツーにアナウンサーでいいのにね

とまぁ、ワタクシの個人的意見はおいといて(笑)

ほんと、女性史に関心がある人にはオススメします
簡潔にわかりやすく考え方をまとめてあるので、勉強になります

オススメ度 ★★★★
懐かしい日本の言葉ミニ辞典―NPO直伝塾プロデュース・レッドブック

懐かしい日本の言葉ミニ辞典―NPO直伝塾プロデュース・レッドブック

タイトルどおり、懐かしい日本語がたんまりのミニ辞典
でも、意外と今も使うよ〜って言葉もありますけどね
あっ、ワタクシが古臭い女なのかも(汗)

紹介している言葉をちょこっと紹介すると・・・

お口汚し・馬子にも衣装・手だれ・日和見・風来坊・人身御供・独壇場・深窓の令嬢・

言葉のほかにことわざとか季節用語なんかも紹介

かなり簡単に読めます
でもって、ちょこっと物知りになれちゃうかも

オススメ度 ★★★
日本史を動かした意外な「誤算」 (青春文庫)

読み物としてはとってもおもしろいですね
敗北か勝利か?生か死か?の運命を隔てた一瞬を紹介しています

失敗は成功のもとといいますが、ほんっと人生を狂わせた誤算を紹介してますねぇ

・天下取りを夢見た黒田如水の誤算
・信長・家康連合軍に挑んだ武田勝頼の誤算
・刺客に気が付かなかった坂本龍馬の誤算
・竹姫を正室にしようとした将軍吉宗の誤算
・庶民を苦しめた将軍綱吉の勘違い
・江戸を焼き尽くした八百屋お七の勘違い


などなど。
興味深い誤算や勘違いだらけで、ある意味勉強になるかも!?

オススメ度 ★★★★ 
日本の歴史101の謎 (知的生きかた文庫)

日本の歴史上で「なぜこんなことが起こったのか??」といった、ナゼ??を101紹介してます

・縄文人はなぜ巨大なストーンサークルを作ったのか?
・菅原道真の死後、なぜ不可思議な現象が起きたのか?
・源頼朝の死因は落馬ではなかった?
・信玄・謙信はなぜ5回も川中島で戦ったか?
・関ヶ原の戦いがたった半日で決したのはなぜか
・写楽とはいったい誰なのか
・3日で帰された唐人お吉はハリスと関係があったのか
・GHQはなぜ天皇制を残したのか?

といったような101の謎を紹介!
読み物としてはおもしろいですよ
楽に読めるし♪

オススメ度 ★★★
東京魔界案内―見つけよう、「隠された魅力」を (知恵の森文庫)

東京魔界案内―見つけよう、「隠された魅力」を (知恵の森文庫)

歴史史跡めぐりが好きなワタクシが、休日に江戸探検しよっかな!と思って買った本

紹介しているのはタイトルどおり「怪しい場所」ばかり

・平将門の墓
・鈴ヶ森刑場跡
・風水で護られた江戸城
・燃え上がる魔界・吉原
・四谷怪談がらみの場所

などなど

おっそろしい場所とともに、その場所に関するエピソードも紹介してます
ちなみに文庫本サイズなのに写真もカラーが多いのがいい♪

オススメ度 ★★★ 興味がある人は是非★
万葉集 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

万葉集 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

初心者用の古典本
まさに私にぴったり♪

この本は万葉集の中から特に親しまれている歌を140首紹介しています

で、その歌の意味や歌の技巧・時代背景・人間関係を解説してます

まさに万葉集入門書です!!

オススメ度 ★★★★ 他の歌も知りたい〜!!
見事にわかる図解・日本史

かなりコンパクトにわかりやすーーく日本史を教えてくれてます
しかも文庫本サイズというのがいいですねー
カバンに入れても重たくないし♪

内容は原始時代から現代までの流れをまとめてある・・・といったものなんですが、こういう日本史本とちょっと違うのは「事件」をあまりとりあげていないということ

この時代の文化や風俗を中心とした内容で時代順に進めています

イラストや図も多いので、簡単に読めますが、この時代にどういうコトが起きたのか?といったのを知りたい人は他の本がいいかな

でも、簡単でいいですけどね♪

オススメ度 ★★★★
ケガレ意識と部落差別を考える

ケガレ意識と部落差別を考える

日本にある「ケガレ」の正体と発生を教えてくれます
テーマがテーマだけに堅苦しくて難しいかも・・・と思ったんですが、ものすごく文章が易しい
とても理解しやすい本で、「ケガレ」についての考え方をまとめてくれています

内容をちょこっと紹介すると

・最初にあらわれた「穢」
・障害者差別と五体不具穢
・ライ者へのケガレ
・蛇信仰と日本人の信仰世界
・皮剥ぎと首切り
・ケガレと差別を乗り越える
・肉食とケガレ

部落差別問題やケガレについて知りたい人にはオススメします

オススメ度 ★★★★